抜本的改革を唱える党って何さ

  • 2009/09/09(水) 12:17:32

自民党の再建を模索する動きを見ていて、
ダメだとしか感じられない。


選挙に勝てる総理として人気に雪崩れていたことへの、
本当にしなければならない反省点がまったく顧みられて
いない。



政権存続への、党存続への執着だけで動いているように
しか見えない。もっと言えば、信念など無く日和見ている
ようにしか見えない。

負けたから、抜本改革だ! …って、
あんたらの政治的信念は、どこにあるのだ?!



たとえば共産党みたいに、勝っても負けても
発言を揺るがさない態度に、国民は信念を見る。

信念が筋が、背骨がきっちり太く徹っていれば、
時代が求めるが来れば、雪崩れてそこに支持が集まる
だろう。その窮地において曲げない信念は、信頼に繋がる。

(来れば…の話であり来ない可能性も当然含む)

自民党への信頼が崩壊したのは、その信念が、はたして
どこにあるのか。それが国民の目から、全く見えなくなった
からであろう。

信頼を取り戻す為には、かつて信じられていたものが
何であったのかを思い出し、原点に回帰するべきであろう。
(その多くは彼らが追い出した者が背負っていたのだけれども)

ガス抜き政治の安定性

  • 2009/09/06(日) 12:15:06

ふと。

反共産圏の自民党政権の元にあって、
アカデミズムの世界ではマルキシズムが権威化
していたことと、


江戸時代、安定政権を望む幕府が
革命を語る朱子学を立てたこととの
アンビバレントが、


それぞれ共に重なって見えてくる。

歴史区分私案

  • 2009/09/01(火) 19:01:11

原始	文字情報が無い

古代 当時の風俗を偲ぶに神話による言及程度しかない
中世 文字情報による行政記録が残っている
近世 庶民風俗を留めた文字情報が残っている
現代 特別な教育が無くとも、その時代の文章が読める


以上、私家版定義。


先日読んだ本で、井上章一なる者が、あまりにも
マルクス史観を前提に東京史観批判を繰り返しているのに
ウンザリしたから。

当人、マルクス史観を否定しているくせに、古代か中世かの
分類を、いつまでも奴隷状態の如何によって語るのにむかついた。

東京史観批判には共感する部分もあるし、
時代の流れを価値観の流転として捉えている視点にも、
共通する部分は多いのだけれども…。

日本に古代はあったのか (角川選書)
井上 章一
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