自虐史観だったからこそ…

  • 2008/09/29(月) 22:09:59

ある意味自虐史観が氾濫しているからこそ
戦後日本人には、強い自制心が働いていた


真面目で自制的で高度成長を遂げた。

にもかかわらず、親米右翼とでも言うような
自己矛盾したようなところから、
「自虐史観はけしからん! 自尊心を持て」
という声が大きくなってきた。
私が感じるのは、だからこそ…だ。


根拠のない自尊心を持つことを推奨したからこそ
自惚れた傍若無人な若者が、目立つようになった


…そう見立てるべきではないのか?

私にはその方がしっくりくる。





むしろ、
今の自民党の政治決断こそ、自虐史観であるのでは。

イラクで市民が空爆で殺戮されていることを「正しい」と
言っているのだから。「支援する」との言葉によって。


その態度は、先の敗戦において、日本人が米軍に殺戮されたことを、
原爆投下を含めて「正しかった」と言っているに等しい。

同じように、日本も虐殺されてもしかたなかったのだ
という前提に立つからこそ、できる決断なのではなかろうか。

日本がアメリカの戦争を支持すればするほど、
自虐史観を意識せざるをえない。

日教組なんかよりも、その影響はずっと強いと
私には感じられる。


ただ、
支援しなかったら、アメリカからどのような報復が
もたらされるのか。非公式に強迫されているのかも
知れない。私もそれを聞いたら同じ事が言えるかどうか
判らない。

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