大衆の責任強化要求と官僚化

  • 2010/09/10(金) 12:55:24

私は、基本的には、

冤罪被害者の損害回復が現状復帰まできちんと成されるならば、
容疑者段階で身柄を確保しても良いのではないか


…と、考えている。



例えば、凶悪な連続殺人犯が居ることが判り、事件が続いているならば、
五人いれば五人の容疑者の身柄を確保してしまう。逮捕かどうかは別にして。
それで事件が止まるならば、少なくとも被害の拡大は防げる。現行制度ではできないのかもしれないけど。


それを、国民の側が
「国家権力の発動は、100%確かなときでなければダメだ!」
…とやってしまうから、

警察は1/5のギャンブルに、出なければならなくなる。



そして、もし万が一外れてしまえば、国民の手前、
建前の100%を守るために、冤罪にでっち上げなければ
ならなくなる。


もしくは、犯人野放しで、被害が拡大することになる。





「絶対確実でなきゃ、動いちゃダメだ」


…と求めることと、仮に

「間違ったらちゃんとフォローしてね、だったら協力するよ。」


…と、損失補填の仕組みの方を求めてゆくこと。


どちらが早く、比較的良い社会になるでしょうね。
どちらであれ、完璧な楽園を手に入れることはできないとしても。