自民党的政権批判

  • 2010/01/31(日) 12:07:45

「ビジョンがない」

彼らの言うビジョンとは、結局、依怙贔屓する業界は何処か?
というところであろう。結局、護送船団方式に他ならない。
そんなもの、無い方が、健全な市場が育つと私は考える。

「この国をどの方向に導くかを示せ」

特定の業界を依怙贔屓しても、結局、その業界だけが潤うに
過ぎないのであって、そこで生まれる差別感や、徒労感が、
市場全体で見れば、活力を奪うことになるのであろう。

また、業界優遇の税金支援が、結果的に対立業界を潰すための
政治的活動資金に使われているのであれば、新規産業の芽が
事前に潰されることになっているとも言えるだろう。


彼らが彼らの正論を語れば語るほど、自民党政治が何故、
日本の経済を沈没させたのかが浮き彫りになる思いになる。

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永住外国人地方参政権問題

  • 2010/01/30(土) 12:00:36

永住外国人に対して、
「参政権が欲しければ、帰化すればいい」
という意見がある。

私もそれを正論だと考えている。


しかし、永久外国人が帰化できない気持ちも
判らなくはない。法的優遇のような既得権という
利害の有無を抜きにしても。



日本はあたかも「単一民族国家」だという幻想が、
根深くあったからだ。


その「常識」の元では、
「帰化 = 民族的アイデンティティの否定」

他ならない。

…であるならば、帰化という選択肢は無くなり、
「外国人」という肩書きのまま参政権を求める
という対応しか選択肢はなくなる。




しかしながら、日本人が単一民族であるというには
無理がることが科学的にも様々な方面から報告されている。

政治的にもすでに、アイヌ民族を少数民族であると認めている。


それらの理由から、在日韓国人の問題などは、
「少数民族という扱いによって帰化する」

そんな道筋を引けばいいのではないか。
日本が多民族国家であるという前提の元で。



そのような「常識」を醸成することによって、
「帰化 = アイデンティティの否定」という定式は
もはや成り立たなくなる。

「民族的アイデンティティ」が帰化を拒否する理由とは
言えなくなってもなお、帰化という選択肢を拒むならば、
もはや、裏がある…母国からの政治的な影響力の行使…と
疑われても仕方あるまい。


純粋に民族的アイデンティティに拘るだけで、永久に日本で
暮らしたいだけの人間と、日本で工作活動をするための道具
としてその立場を最大限に利用しようと考えている人とを、
きちんと分別する仕組みがあれば、問題も無くなるであろう。




企業献金全廃法案のゆくえ

  • 2010/01/29(金) 07:34:08

民主、企業献金全廃法案、今国会提出の方針


さて、自民党はどういった反応に出るのか。


さすがに表だって反対はできないだろけれども、
「小沢問題隠しだ」などと屁理屈を唱えて、
引き延ばしを謀るのだろう。




長年の癒着の切れない大マスコミも、その屁理屈に
屁理屈と分かって乗ってくるだろう。

「アピールする狙い」だとか「思惑」だとか、
法案の是非とは関係の無い印象論として、
汚い単なる国会対策のように扱うだけであろう。

とはいえ、やるやると言いながら、先送りにし続け、
したらしたでザル法で改正のアリバイ作りに終始して
きた自民党政権時代の記憶も未だ新しいだろうから、
「誰がやっても同じ」と思っているマスコミ連中
は、
どうせ今回も…との思いで綴っているのかもしれない。


しかしながら、自民党時代からの延長としてではなく、
民主党だからそうするのだ…とでも言うように、
「今」の問題として扱うだろう。


もし本当に全廃法案を提出するならば、もっと
酷く書くぞ! とでも言うような脅しとして。

所詮、口先で献金を悪い汚いと言っても、本音は
「政敵潰し」のために、自分にとって不都合な政策を
潰すための「道具」として、言っているに過ぎない。

だから、族議員などと業界との癒着が噂される議員から
ではなく、恣意的に標的が選ばれてきたのだろう。


もしほんとうに企業献金廃止を望んでいるならば、
このような印象操作報道に終始することなく、
早期成立の後押しとなるような声援をこそ、送るべき
であろうに…。