日本の安全保障

  • 2009/12/13(日) 12:32:09

自民党が言うように、日米関係が〜、
アメリカの決めたことに少しでもケチをつけたら、
直ちに日米同盟が崩壊する
ような関係〜であるならば、

そんな相手が、日本の有事に行動を起こしてくれる
保証は、極めて少ない…と考えざるを得ない。


であるならば、
そんな危うい日米同盟にいつまでも頼っているよりも、
この際ハッキリさせた方が国益になるのではあるまいか。

されるはずのない「米軍の支援」という幻想を維持
するためだけのコストとして、今の支援は見合うのか。
有事において真に日本を守れる環境を構築する道を、
永遠に先送りにすることに他ならない訳でもある。

有事を引き起こさないためにすべき覚悟においても。



アメリカのご機嫌伺いのために右往左往しているかにも
見える自民党議員がテレビの前で憂慮してみせてくれる
ほどに、海外の視線も日本の防衛力を見くびるようになって
ゆくばかりだろう。当人らは、アメリカの威を借る狐として
日本の安全性を高めるための行動である…そう信じている
のだとしても…。





日米同盟…その関係の強さ太さを測る意味も含めて、
今問題とされている米軍移基地転には、結論の先延ばし
でも、ゴネでも、全くの無駄だとは言えないのかも
しれないない。とすら思える。


少なくとも、交渉事として、有利な駆け引きを期待するならば、
国民の側の強い支持のあることを示すべきであろうのに…。

はたして、マスコミは、どっちの見方をしているのだろう。
あたかも日本が妥協することを望んでいるかのように、
先に折れるべきだとでも言うような論調が占めている。
これではアメリカを利するばかりだ。