選挙と国対は対立する?

  • 2009/10/23(金) 12:36:37

自民党が国対優先主義を選んだとして、
民主党は選挙至上主義だと対比されている。

なんだそれ?

それらは、同一組織内の勢力争いとして
初めて成立する対立軸であろう。

同じ組織内ならば、選挙に力を入れようが、
国対に力を入れようが、組織内の勢力分布は
さほど変わらないであろうが、党が異なれば、
それは大きく変わる。

国対に力を入れていても、選挙に負ければ、
その組織は消滅する。対立軸として機能しない
ではないか。政界再編によって、選挙と国民の意思を
無視して当選者を掻き集めて多数派を構成するのだと
いった戦略以外に
返り咲きの道は無いではないか。
それで良いのか?



国対重視と選挙重視が同一組織内で対立軸として
成立し得たのは、選挙重視勢力側が拡大した議員数を
国対重視勢力側も同じく利用できたから、力を発揮
できたのであろうし、数の有効利用が有利に機能すると
信頼できればこそ、選挙重視側も国対重視側へ、その
指導力を託すことも出来たのであろう。

組織が異なってしまっていれば、そのような
共生関係の構築など出来ようはずが無い。
国対重視は基本的に寄生勢力でしかないからだ。