外来種繁栄必定の常識

  • 2009/07/16(木) 16:00:01

「強い海外種が 弱い在来種を 駆逐する」
→「弱いから 守らねば ならない」


それは、敗戦後の日本人の心情に、相当に
マッチしていたのだろう。
大衆がシンパシーを覚えてしまうのも判る。

狭い島国根性は、
広大な大陸に磨かれたモノには、
決して敵いっこないのだ…と。



しかし、こうも考えられるだろう。


戦後いや、明治開国以来、人間が、
日本国土を西欧化してきた。
外来種にとって都合のよい環境を
せっせと造り上げてきた…が故に、

あたかも外来種のために、彼らが
増えるためのお膳立てをしている。
していた…と言って良いほどのことに
なっている。





真相はおそらく、
それらどちらでもなく、単なる相性の問題。
総合的にどちらが強いとは言えない。
新因子で環境が変わり馴染むまでの
移行期に、たまたま大きく変動したもの
偶然性の結果。一時的なものでしかない。

そう言うべきモノが多いのでしょうが。

ただ、最初に上げた「常識」を補完するには、
今私の上げた「見立て」も、そう悪いモノでは
ないのではなかろうか。