芸能人にとっての自粛・謹慎

  • 2009/04/24(金) 17:16:13

問題行為の発覚と自粛・謹慎

お笑いならば、“芸の肥やし”として、
丸坊主で公開土下座会見でもするのだろう。
その方がよほど謝罪の意味が通じるもんだ。
気の済むまで袋叩きに遭いながら仕事を続ける
ことに潔さも感じる。


自粛・謹慎というものも、収入の源泉である仕事を
形の上で奪われている訳で、それをペナルティを
科されていると受け取る上では謝罪の一形態である
と言える行為ではある。

しかし、起こした問題のイメージが、芸能人の
イメージを傷つけ、商品価値を落とすようなもので
あった場合は…、

全く謝罪の意図などは無く、完全に利己的で
打算的行為として、活動の自粛を行う…、

…という行為に出ることも、全く持って合理的な行動
でもある。



汚れ芸人が不祥事を売名行為の舞台として利用する場合も、
そこで行われている行為がどんなに自罰的で謝罪の定式に
則っていても、そこに謝罪の感情・意志があるかどうかは
甚だ疑わしいように、活動の自粛という行為も、その機関の
長さによって反省と罪の意識を測れるという訳でもない。

人の噂も七十五日。犯罪を起こした議員の息子が海外留学に
出されるように、罪の意識が無いからこそ、自粛に逃げる
と言える場合もあろう。