坂本哲志総務政務官

  • 2009/01/06(火) 12:55:45

派遣村に対する失言

学生闘争に例えているその感覚が信じられない。


当時の進学率からして、
あきらかに特権的地位と言える立場からの高学歴ぼんぼん連中と、

今の、食住をも奪われた身寄りのない者とを、
どのような頭で同列に扱えるのか?!


彼の頭には、親族が揃った理想的家庭しか、この日本には無いと
信じているのか。はたまた、そうでない人間は、彼の頭の中で
そもそも国民だと認定されていないのではないか…。

無理無理好意的に解釈すれば、「羮に懲りて膾を吹く」の典型か。
反戦ビラを配った者を逮捕までしてしまった時から、明らかに
行き過ぎている。

行政側が、半世紀前の何でも反対野党と同レベルに落ちている。
何でも陰謀、強健発動。確かに、オームのテロというとても
「熱い羮」もあったのだけれど…。


こういった軽はずみな思い込みで政治が行われているから、
このような緊急事態にあっても、なんでも先送りにできる
のだろう。


http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/01/06/03.html
 坂本哲志総務政務官(自民、衆院熊本3区、当選2回)が5日午後、総務省の仕事始めのあいさつで、東京・日比谷公園の「年越し派遣村」に集まった失業者らについて「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのかという気もした」と発言した。派遣村での様子について「学生紛争の時の戦略のようなものが垣間見える」とも述べた。この発言は5日夜の民主、国民新両党の役員懇談会で話題になり、出席者から「派遣村に来ていた方々に対して本当に失礼な発言だ。不信任決議案にも値する」などの批判が出た。

 年越し派遣村は、派遣契約の打ち切りなどで年末年始に行き場がない人たちを支援しようとボランティアらが昨年大みそかに開設。今月4日夜にはテントと厚生労働省の講堂に約500人が寝泊まりした。このうち、仕事探しを始めた人などを除く約280人は5日午後、学校跡地の体育館など、東京都が用意した公共施設4カ所に移動した。坂本氏は、松岡利勝元農相の自殺を受けた07年7月の補選で当選した。

[ 2009年01月06日 ]