宝くじと可能性と政治

  • 2008/07/17(木) 12:22:11

宝くじは、社会に対する不満分子に対して、最も安上がりに
「ゼロではない“可能性”」を万人に対して与えることが
できるものであろう。

社会がそのようなギャンブルの存在を承認することで、
「どうせオレでは億万長者になれない」というような
幼稚な僻みを持つ者に対して、ただ

「買えば当たるかも知れない」と、
「買わなければ絶対に当たらないが、
 買えば当たるかも知れない。
 その可能性はゼロじゃない」と言うだけでよい。

その言葉は、「ウソ」ではない。

限りなくウソに近いけれど、それも「真実」である。




また、宝くじを当てた男の実話ドラマというのが始まる。
1980年前後にも有ったように思うのだが…。なんだか
バブル時代と新人類文化…とても似た雰囲気を今、
醸成している。