「影響を想像できないのか!」という非難の陰で…

  • 2008/04/28(月) 12:19:34

100%大丈夫だと言えることしか、してはならない。
という価値観を共有してしまえば、

想像力の欠如した者しか、行為が為せなくなる。


どんな有り得ないようなことでも、想像力豊かに考えてしまう者は、
行為の結果の両端を、それぞれ思い至ってしまう。彼が行為に出る
には、どこかでバランスを取り、どこかで踏ん切らないといけない。

それをも「考え無しだ」と言い切ったり、
自分の行為の結果・影響をもっと考えるべきだ
としてしまうと、将に

想像力の欠如した者しか、行為が為せなくなる。



これで何か思いつかないだろうか…。

100%の官僚無謬信仰だ。
その“お役所仕事”の煩雑さの中にあって、
何故にこんなに愚かなことをしてしまうのか。
何故に馬鹿だとしか思えないような事を強行してしまうのか。
その答えも、ここにあるのではなかろうか。

何のための煩雑さであり、チェック体制なのか。
安全確保のはずであったのに、結果は本末転倒になっている。
もはや煩雑さは、安全の担保には何もなっていない。

無謬神話に執着するが故に、また責任を担保しすぎるが故に、

想像力の欠如した者しか、行為が為せなくなる。

…そのことが原因であるのではなかろうか。