老君、生涯学習を誇るのもいいが…

  • 2007/06/12(火) 12:09:08

生涯学習という飽くなき向上心。その態度や良し。
その尽きぬ欲望には頭が下がる。


しかし、いい年齢していて「教えを請う」ばかりで、そこに
「何かを後塵に託す」だとか「自らの経験を子に伝えよう」だとか
「次世代に文化伝統を伝え残そう」だとかいう「頭」はあるのか?!

生涯学習と称して年甲斐もなく通信教育を受けたり、後援会を梯子
したりしている方々は、その労力を負っているのか?!

自分の個人的「成長」にしか興味が無いようで、
あまりにも、ガキっぽい。





敗戦後、戦前戦中の指導者が、その伝承を断つと決断した
その心意気は潔い。

しかし、いわゆる団塊の世代と呼ばれた世代を中心にその前後の、
いわゆる戦後教育を受けた連中はどうだ?
そいつらが自らの経験を伝えることを怠ることを
肯定する何があるというのか?! 何もありはしないだろう。

あの時代、戦前の指導者は「これからはお前達の時代だ」と、
未来を託したはずだ。そのために年長者からの後押しを受け、
戦後発展の立役者としてその表舞台を走ってきたはずだ。

その縁の下の貢献を無視し、己が成果としてその発展の上に胡座をかき、
その地位に執着し、後塵の教育を怠り、梯子を外すのみならず、
その成長を妨害し、なおかつ若者の挑戦を挫きすらする。

不景気が続いたのも当然のことだ。